Parallelsのインストール

とりあえず調べたことメモです。

  • 本日現在の日本語版での最新ビルドは5162らしいです。旧バージョンインストール後のアップデートが微妙なのでダウンロードしてインストールしたほうがいい。ユーザガイドには「Leopardについては試験的にサポートされています」となっている。正式サポートは、米国版?

Parallels Desktop 3.0 for Mac Betaの最新ビルドが公開 - Leopardに正式対応
Parallelsは29日(米国時間)、Intel Mac用仮想化ソフト「Parallels Desktop 3.0 for Mac Beta (Build 5540)」をリリースした。対象プラットフォームはIntel製CPUを搭載したMacintoshシリーズ、動作環境はMac OS X 10.4.6以降。

今回のリリースでは、26日に発売開始されたMac OS X 10.5(Leopard)を正式にサポート

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/10/30/010/index.html
  • アンインストールは、インストール済のビルドバージョンと同じビルドバージョンに含まれるアンインストーラを使用しないと後々困る。
  • ゲストOSの高速インストールは危険。(Leopard 固有の問題が色々あるのでインストール前に株式会社プロトンのFAQなどをよく読む必要がある。)

Q. [ 仮想ディスクを Mac デスクトップにマウントする ] 機能を有効にすると、仮想マシンゲスト OS をシャットダウンや再起動できない
A. 同機能を無効にすることにより、仮想マシンの通常使用が可能です。『 Parallels Desktop 3.0 for Mac ユーザーガイド 』の「共有フォルダオプション」セクション内の [ 仮想ディスクを Mac デスクトップにマウントする ] のチェックを外すことで、同機能を無効にすることができます。この機能は高速インストール等でオンにした場合にゲスト OS インストール後に自動的に再起動をした時点で共有したディスクをマウントできないため、エラーメッセージが表示されます。この時点で仮想マシンゲスト OS をシャットダウンしてもアンマウントできないため、終了することができません。高速インストールや新規インストールの際に同機能をオンにしないようにしてください。仮想マシン内のファイルを参照するには Parallels エクスプローラをご利用ください。
Q. [ Parallels マウンタ ] により、仮想ハードディスクイメージファイルを Mac デスクトップにマウントできない
A. 仮想ハードディスク内のファイルを参照するには Parallels エクスプローラをご利用ください。
Q. Parallels Desktop の設定で [ Mac OS X の解像度の変更 ] オプションを有効にして仮想マシンを前画面にすると Spaces 機能におけるすべての Space が仮想マシンの解像度に変更される
A. 同オプションを無効にし、Parallels Tools を利用することにより仮想マシンの解像度は動的に変更され、Spaces の他の Space に影響をあたえないようにすることが可能です。

http://www.proton.co.jp/products/parallels3-mac/faq.html
  • ゲストOSのインストール時に、「モニタ PE にメモリを割り振れません!」というエラーが出たりするが詳細不明のため、とりあえずOS Xごと何度か再起動してごまかすと出なくなる(まったく意味不明だ)
  • Windowsカスタムインストール中のキーボード選択画面にて...もちろん選択肢にMacキーボードなんか無いわけで... (とりあえず106キーボードUSBとかテキトウに選んでみた)